令和6年 新年会のご報告

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コロナ禍で令和2~5年の3年間中止となっていました新年会は、令和6年1月27日(土)17時より、品川プリンスホテル・メインタワー17階(オパール)にて、学校現・元教職員並びに八十寿を超えた大先輩の第29期生から昨年卒業の第98期生の会員まで、年齢差70歳近い同窓会ならではの多彩な顔ぶれが集うなか、上野塾理事長、東京高校同窓会役員3名様をご来賓にお迎えし、同伴の子ども4名を含む総勢61名の参加のもと、開催いたしました。

開会に先立って、元日に発生した能登半島地震で被害に遭われた犠牲者の方々に対し、黙とうが捧げられた後、司会の山田慎副会長の開会の言葉で始まり、酒井利夫会長、上野雅子理事長、國分達夫校長(名誉会長)の挨拶に次いで、ご来賓の東京高校同窓会会長三枝香容子様よりご祝辞をいただいた後、武田一郎副校長(副会長)の乾杯の発声により開宴となりました。

普段は、あまり話す機会がない先生方や先輩後輩の垣根を越えて和気藹々の懇談が続く中、地域の福祉施設やイベントなどで個人ボランティアとして活動されている第38期生の長坂訓弘さんによる「ヒロくんと歌おう・話そう腹話術」の素晴らしい好演を楽しむうちに閉会の時間を迎え、最後に全員で校歌を斉唱し、井上ひとみ副会長の閉会の言葉で盛況のうちに終了しました。(事業部)